映画三昧
ラース•フォン•トリアーにドハマり中の私だ。
久々に好きな監督を見つけた。端から端まで撮った作品を観たいと思わせる監督だ。
いずれじっくり書きたいので、今回は違う映画の感想。
ダーレン・アロノフスキーの『レクイエム•フォー•ドリーム』を観賞。
『パーフェクトブルー 』まんまのカットがあって観ている最中にツッコンでしまった。
おまけに「赤いドレス」がモチーフとなっており、年老いた女が無理やり赤ドレスを着ている姿はま?でルミそのもの。
パクリ…オマージュのしすぎじゃないかいダーレン(笑)
個人的には短編を長編にしたような、「話の積み重ね」というよりは、断片的なイメージの連続の印象を受けた。
それがこの映画の味でもあるのだが、もう少しじっくりと関係性や立場の移り変わりも観たかった。
『π』や『レスラー』なども借りて来たので、観るのが楽しみだ。