不調から健やかなる日へ(前編)
不調のリズムを断ち切れたらしいので書き留めておこうと思う。
かれこれ二か月ほどやりたくなかったリライトの工程。
「やりたくない症候群」は他の「やりたくない」をどこからかおびき寄せ、気づけば負大所帯であった。
そんな状態から回復したきっかけはある性格診断だった。それによると私は「仲介者」にあたるらしい。まあ平和主義の方だが。同じ仲介者の著名人が最後に表記されるのだが、その中で特に目を引いたのが歌手「ビョーク」である。
彼女のことを初めて知ったのは、ラース・フォン・トリアーの『ダンサーインザダーク』だ。その卓越した歌唱力と演技力には衝撃を受けた。
ビョークの音楽やその姿勢に感銘を受け回復したとも言える。ビョーク様様である。
続きは次回。