買い物だ紫外線だ夏が来る
恥ずかしいタイトルだ。
季節外れの暑さ、梅雨は何処へ行った。このまとわりつくようなべったりとした暑さには嫌気がさす。去れ。
こうも暑いと、蕎麦が無性に食べたくなる。
ああ美味い、いいな蕎麦、このつるりと、ひんやりとした物が滑らかに喉を通っていく様。
そんなわけで蕎麦ばかり食べている私だが、暑さのせいか、近頃衝動買いが過ぎている。
『先生白書』味野くにお
『シドフィールドの脚本術1、2』シド・フィールド著
『「最前線の映画」を読む～映画には「動機」がある』町山智浩
『TOKYO!』ミシェル・ゴンドリー, レオス・カラックス, ポン・ジュノ
『マンガでわかるポン・ジュノ』ストリーボックス作／チェ・ウビン画
『ラロッシュポゼUVイデア」ラロッシュポゼ
一つ買うと、あれあもこれもとまとめ買いしたくなる口だ。因みにラロッシュポゼは日焼け止めだ。あの天下のラロッシュポゼだ。これからの季節はだ語尾の「だ」の如く紫外線が猛威を振るう。
買い物なんか殆どしない私が、このようなショッピングに走った時は精神面に何かしらの変化が起こる予兆でもあるので、メモを取るようにしている。役に立つのかこの紙切れは。
