他人三世代

マンションに住んでます。

再ブーム

担当はみーくん。

 

 

最近子供の頃ブームしたのものが再び熱を帯び始めている。

その触りは大場つぐみ小畑健さんの「バクマン。」だった。

青春の過ごし方、充実のさせ方は人それぞれだ。

私は大学のサークル飲みや旅行等々とは全く縁がない方なので、「バクマン。」とは肌が合う方なのではないかと思っている。

「何言ってんだお前」

次。

安西信行さんの「MAR-メルヘヴン

これは小・中学生の層を狙って作られたらしいのだが、まんまとドハマりした。シルバーアクセサリーとファンタジーの親和性が高過ぎる…厨二心を持て余してる人には刺さる作品だろう。

しかし、今読み返すと要所要所突っ込みどころ満載の作品でもある(笑)

まぁ魅力的過ぎる世界観とキャラクター設定のせいもあり気にせず読めてしまうんだけど。

次。

荒川弘さんの「鋼の錬金術師

昼休みの時間、体育の時間…何度校庭に錬成陣を書いたことか…

錬金術」をバトル漫画と言っていいか、漫画のモチーフとして持ってくるセンスには脱帽しかない。

また鋼の錬金術メルヘヴンはその魅力的な世界観が一つの売りとなっているが、これを引き立たせる音楽を使ったアニメも良い。

 

ブームの再来は嬉しい反面、締め切りに支障をきたすので程々にやって来てほしいものだ。

「何言ってんだお前」