冬に向けて蓄えましょう
担当はみーくん
最近は、冬に向けて「肉を蓄える」ことに専念している。
肉とは文字通り「肉」であり、贅肉である。
贅肉と、改めて字に起こすとなかなか面白い。
「贅沢」をしなければ付かない肉こと贅肉。私の贅沢は、スーパーの50%オフになったカキフライだ。
みみっちいな(笑)
脚本制作時、夏ということもあってか体長約181センチの私の体重は61キロを切る事態となり、流石の私も
「ち、力がでねぇ」
なんてツンツン頭のようなことは言わないが、痩せ過ぎだなぁと感じていた。
このまま冬に入り、再び脚本を書き始めたときに倒れても困るので「肉を蓄える」ことを意識し出したのだ。
経過は良好で現在約64キロ。
ナイス俺。
また肉だけでなく、次の脚本の作業に入る前までに出来るだけ多くの作品を「蓄える」必要があり、映画やら小説やらを気持ち多めに見たり読んだりしていた(笑)
中でも面白かったのは
筒井康隆の傑作短編のみで彩られた構成になっており、今の私にはピッタリの物だった。特に『トラブル』なんかはニヤニヤしながら読んでしまったな。
現在世田谷で「小松左京展」が開催されており、こちらにも行きたい思いだ。
あぁ、編集が終わらない。