担当はみーくん
物置だった元書斎、元祖母の部屋、元父の部屋を整理して私の作業部屋にした。
紆余曲折あっての部屋だけに、そこにある物に秩序は無い。
クローゼットを作業部屋としていた私には、この混沌した一部屋はとても有難いスペースだ。
掃除も進み、ある程度片づけば立派な作業部屋だ。
読みかけだった本も読み終える
『母という病』岡田尊司(ポプラ社)
筆者が受け持った患者や、宮崎駿、ジョン•レノンらを著名人を引き合いに出し母親と子供の関係性を掘り下げた本書。
「母という病」や「愛着障害」という角度から見る著名人の生い立ちや行動は興味深いものがあった。
この調子で溜まりに溜まった本たちを読み進めていきたい。