不安は続くが
担当はみーくん。
毎日何かしらの作業に取り掛かれるようになりとても嬉しい。
昨年の今頃は何をやっていたか、記憶がない。
いかに屍と化していたかが分かる。
まだ死ぬには早い。
昨年から6月から半年間はそんな調子だった。
俗に言う「鬱病」だった。しかし病名なんて医者の匙加減で決まるようなもので、精神病の類は特にそうだと感じる。
事実、私は思った。
「これで鬱?」
念のためうちぴの勧めもありセカンドオピニオンをすると今度は「双極性障害」と診断される。
曖昧なものよ。
それでも昨年に比べれば体内時計こそ狂ってるものの、毎日ちょっとでも作業ができる状態になってきたのは好ましいことだ。
偏にねねやうちぴの支えがあったからだと思う。
ありがとう。