他人三世代

マンションに住んでます。

一蘭行ったら今までの固定観念がブチ破られた

この記事はうちぴが書きました。

 

 

 

昨日、ねねりんと一蘭に行きました。

家帰って、お腹空いたけど作る気力もなくて

あ、もしかして今日ラーメン?と思ったんで

「ラーメン行こうぜ!」って言ったんだよね…

そしたらそうなった!(グルテンフリーってむつかし〜〜)

 

 

 

さっそく1円しか入ってなかったPASMOに1,000円突っ込んで、一蘭へと向かう…

そして…

 

ついた〜〜〜

一蘭のある街〜〜!!

 

 

うちぴもねねりんも、軽装スタイルでやってきたけど…

ここは繁華街。しかも金曜の夜。

 

「なんかここが地元の人みたいだね!アハハ」

 

全然面白くない発言で笑ううちぴ。

どんなときだってやさしく頷いてくれるねねりん。

2人は一蘭へと…吸い込まれていく…

 

 

 

券売機でチケットを買ったら、すぐに着席。

一蘭といえば、店員さんの顔が見えず、声も出さずに注文ができてしまう、うちぴみたいなド陰キャ人間にはもう神か?というくらいのサービスですよね…あと美味いラーメン

今回もサッと注文シートを書き込み、店員さんを待ちます!

まだかなまだかな〜…

わたしたちがお店に入ったのは22時前くらいで、ちょっと混んでたのかな?いや、空いてた。

店員さんがやってきて、注文票を回収されるわたしたち。

 

 

うちぴ「やっぱ、一蘭のバイトの人って、身長小さすぎたりしたら不採用なのかな?(下からお客さんの顔見えちゃうから)」

ねねりん「え〜〜〜たしかに〜〜!!」

 

 

隣の女の子「うちらさ、あんだけ食べて最後ラーメンとか胃袋どうしちゃってんのって感じじゃない??」

隣の女の子2「だよねーー!!やばすぎ!」

 

 

しょうもない会話をしながら(聞きながら)ラーメンを待つ…

 

 

店員さん「お待たせしました〜」

 

来たぞー!

ラーメンが来たぞー!!

 

うちぴ「ありがとうございま〜す(^.^)」

ねねりん「わ〜い(^.^)」

 

念願のラーメン!を目の前にしてハイテンションなわたしたち。だけどうちぴは忘れていた。

今日白いTシャツで来たことを。

ヤベー!やっちゃった!

エプロンとかあったっけ??

という思いのまま、サイレントカードに手を出した…

サイレントカードとは…声を出さなくても思いを店員さんに伝えることができる天才的な紙のことである。

 

うちぴ「初めてのサイレントカードだわ!うれし〜〜!!」

 

わたしはそう叫びながら、ねねりんもエプロン必要めな服だったので、あったら2枚くださいとめちゃめちゃ謝りながらお願いした。

 

店員さん「お待たせいたしました〜」

うちぴ「あっ…(ス…)」サイレントカードをおもむろに差し出すうちぴ。

店員「…少々お待ちくださいませ!」

 

 

めちゃ便利だな〜顔も見ないで声も出さないでお願いができるなんて…ちょっと失礼な気もするけど、仕事終わりで化粧ボロボロなわたしからしたら…本当ありがたいぜ!

 

そんなことを考えながら、

エプロンはどうなるんやろ〜〜と思いながら待っていると、わたしたちの前に店員さんが立ったのが見えたので、「あ、エプロンくれるのかな?」と思っていたら

 

 

!?

 

 

なんということでしょう。

店員さんと…

ガッツリ目が…

あっている!?!?

 

エーーーー!?

何で!?

 

 

だってここ…

ここは

一蘭なのにーーー!?!?

 

 

 

 

店員さん「すみません!!!エプロンないので…!後ろのティッシュとかでどうにか…!!」

 

うちぴ「アッ!!アッ分かりました!!」

 

エプロンがないことを真摯に謝る誠実な店員さんと

まさかいきなり顔が出てくるとは思わなくてとてもじゃないけど人に見せられる顔をしていなかったうちぴ…(本当に気が緩んでいた…ブスなのにもっとブスな顔でカウンター座っててごめんなさい…)

 

もう顔も見られてるし、声もめっちゃ出しちゃったよ…

もう何も意味なくて耐えられなくて爆笑した。

 

 

そのあと替え玉2個食べてる間に、隣の女の子たちは吐きそうになったらしく食べ途中で帰っていった。

 

 

 

「うちらの胃袋どうしちゃってんの…しちゃってんの…てんの……(エコー)」