『太陽がいっぱい』とそのこぼれ
担当はみーくん
編集に差し当たり生じていた問題もクリアし、遂に編集作業に入る今日この頃。
長かった……頑張れ私。
話は変わり最近髪型をセンターで分けるような格好に変えたのだが、伸ばしても伸ばしても不快感がなく散髪代がとても浮く。
素晴らしきセンター分け。
長髪だって夢じゃない!
話は切れ、名作サスペンスを鑑賞する。
見終わった後に「どっかで見たことあるなぁ」と既視感を感じ調べていてたら腑に落ちる。
既視感の正体は『太陽がいっぱい』のリメイク作だった。
リメイク→太陽がいっぱい
という順。
どちらも素晴らしいが『リプリー』のジュード・ロウの役所には笑ったな。
「あれ、あんた以前もこういう役やってなかったけ(笑)」
既視感の連続。
しかし調べてみると『ガタカ』の方が『リプリー』より2年早いらしい。
よっぽど『ガタカ』の演技が好評だったのだろう。
それにしたって「以前と同じような役柄お願いします」じゃあジュード・ロウも不貞腐れはしないんだろうか。
それにそれたが、緊張感を味わいたい人にはおススメの一作『太陽がいっぱい』
イタリアの眩しい街並とトムの腹の中との対比は鮮やかだった。