他人三世代

マンションに住んでます。

『太陽がいっぱい』とそのこぼれ

担当はみーくん 

 

 

 

 

編集に差し当たり生じていた問題もクリアし、遂に編集作業に入る今日この頃。

長かった……頑張れ私。

 

話は変わり最近髪型をセンターで分けるような格好に変えたのだが、伸ばしても伸ばしても不快感がなく散髪代がとても浮く。

素晴らしきセンター分け。

長髪だって夢じゃない!

 

話は切れ、名作サスペンスを鑑賞する。

 

太陽がいっぱいルネ・クレマン

 

見終わった後に「どっかで見たことあるなぁ」と既視感を感じ調べていてたら腑に落ちる。

リプリーアンソニー・ミンゲラ

既視感の正体は『太陽がいっぱい』のリメイク作だった。

リメイク→太陽がいっぱい

という順。

 

どちらも素晴らしいが『リプリー』のジュード・ロウの役所には笑ったな。

「あれ、あんた以前もこういう役やってなかったけ(笑)」

既視感の連続。

しかし調べてみると『ガタカ』の方が『リプリー』より2年早いらしい。

よっぽど『ガタカ』の演技が好評だったのだろう。

それにしたって「以前と同じような役柄お願いします」じゃあジュード・ロウも不貞腐れはしないんだろうか。

 

それにそれたが、緊張感を味わいたい人にはおススメの一作『太陽がいっぱい

 

イタリアの眩しい街並とトムの腹の中との対比は鮮やかだった。