なにくそ精神
担当はみーくん。
こんなに家にいない年末年始はそうない。
朝10時半頃に起き、淀んだ頭をコーヒーで覚ます。
そして必要なものを準備をし、近くのファミレスや喫茶店などに行き作業をする。
この繰り返し。
去年の私では考えられない(考えても考えるだけ)状態だ。
去年と言わず「今まで」と言い換えても良いだろう。高校受験の時ですらこの時期は高を括って映画ばかり見ていたうつけ者だ(別に芸術系の高校ではない)。
締め切りまでの間、出来る限り今の書いているものを面白くしたい。してやりたい。
今作は尺的に公募等で募集している要項には当てはまりづらいかもしれないが、それでも人一人に見てもらえる機会はある。度々「面白い」と思う要素を上手く再現出来なかったり納得いかない時がある(笑)
それは今の自分の書く力がある一定のラインに至っていないのを認めたくない顕れだと思う。
しかし、そこで「なにくそ」と面白くしてやる姿勢を忘れないことが大事な気がする。
それで中々進まないと本末転倒だけど。