2020-04-12 再始動 みーくん 脚本学校の講評会があった。 上から優秀賞、佳作、次点と賞があるのだが、箸にも棒にも掛からない結果となった。 嘆息しながら優秀賞の方の脚本を読んだが、確かに「脚本」という体をなし魅力的なものになっていた。 しかし総スカンを喰らったことが、脚本に対する姿勢を否応なしに変えることになる。 なぜ、脚本なのか なぜ、映画でそれを描く必要があるのか そして、今作でやりたかったことの掘り下げ。 なるべく思い込みを捨てて、「出来るはず」を取り払い、まずは「何も出来ていない」というところから再始動だ。