他人三世代

マンションに住んでます。

再始動

 

 

脚本学校の講評会があった。

 

上から優秀賞、佳作、次点と賞があるのだが、箸にも棒にも掛からない結果となった。

 

嘆息しながら優秀賞の方の脚本を読んだが、確かに「脚本」という体をなし魅力的なものになっていた。

 

しかし総スカンを喰らったことが、脚本に対する姿勢を否応なしに変えることになる。

 

なぜ、脚本なのか

なぜ、映画でそれを描く必要があるのか

 

そして、今作でやりたかったことの掘り下げ。

 

なるべく思い込みを捨てて、「出来るはず」を取り払い、まずは「何も出来ていない」というところから再始動だ。