8月に含んだもの
担当はみーくん。
最近は映画を全然見ていない。記憶にあるもので僅か一本。
『アパートの鍵貸します』(監督ビリー・ワイルダー)
大好きな映画の一本だが、特にラストが逸品だ。
“ラスト”と言えば、先日ファミレスにて隣の客がドラクエの新作映画の終わり方について議論を交わしていた。
私は見ていないので何とも言えないが、この部分だけは共感できた。
「終わりよければ全て良し」
全て良しにはならないだろうが、少なくとも途中まで逸品であっても、終わり方が悪ければ駄作の印を押されてしまうこともあるだろう。
8月に読んだ本は一冊。
寂しいな。
『アイデアの作り方』ジェームス・ウェブ・ヤング 今井茂雄訳 /cccメディアハウス
著者が広告代理店で培ったアイデアを育てる技術を三つの文献にヒントを得て、より普遍的なものに仕立て本にしたもの。
この本で紹介されている知識は業界を問わず「アイデア」によって苦しい思いをしてる人には役に立つものだと感じた。
あぁ、それにしても少ないなぁ。